第三回プログラミング教室無料体験会
8月8日に第三回プログラミング教室無料体験会を神戸市灘区のイベントスペース ソエルさんにて開催しました。
12時から小学校低学年(3年生以下)、13時から年長さんを対象に行いました。
今回は小学校低学年グループでは2名の女の子が、年長さんグループでは3名の男の子が参加してくれました。
無料体験会を開始して以来初めて年長さんグループは枠が満席になりました。
カリキュラム内容
1.自己紹介
前回同様自己紹介の練習を行いました。まだ、どのグループの子どもたちも自己紹介には慣れていなくて
たどたどしくしていましたが、本格的に受講が始まればそれぞれ個人個人が自己紹介をスムーズに出来るような
カリキュラムに取り組んでもらいます。
2.今日のありがとう
こちらも毎回参加してくれた子どもたちに発表してもらうのですが
今日は一緒に参加してくれたお友達に「ありがとう」と顔を見て伝えてる子どもたちが多かったです。
お友達に「ありがとう」と言えるって素敵なことですね。
当教室では子どもたちの心を育むカリキュラムの一環として
この「今日のありがとう」のカリキュラムを取り入れてます。
参加してくれた子どもたちには「ありがとうは魔法の言葉。言われた人も幸せな気持ちになれるし、言った人も幸せな気持ちになれる、素敵な言葉なんだよ」と伝えています。
3.のびのび体操
年長さんグループは虫の絵を見て、その虫を捕まえる動作をする体操をしてもらいました。
セミ、バッタ、ちょうちょ、蚊をたくさん捕まえてもらいました。
このカリキュラムは絵を見て、言葉を聴いて、それに反応して身体を思ったように動かす練習になります。
男の子3人共楽しそうに取り組んでました。
4.素読
低学年グループは詩を音読してもらいました。年長さんグループは50音を7秒で読む
チャレンジをしてもらいました。
当教室では「美しい日本語」に触れてもらうようにしています。音読は国語力を鍛え、論理的思考の基礎となる土台を作ってくれると考えています。
5.プリント
それぞれのグループに応じた論理的思考や創造性を伸ばすプリントをしてもらいました。
なかなか解けない問題も有りましたが、ヒントをあげると「あっ!そうか」と言って問題を解いていました。
この「あっ、そうか」が思考を伸ばすためにはとても大切なんです。
本格的な受講が始まれば個人の能力に応じた教材を用意していく予定です。
6.アンプラグド教材
低学年のグループはそれぞれ別の教材に取り組んでもらいまいた。一人はカタミノ、一人はグラビティメイズです。
二人共、難しいところは頭をかしげながらも諦めずに取り組んでいました。
年長さんグループはロボットタートルを3人で取り組んでもらいました。
初めての子どもたちもいたのですが、「バグ」という言葉を理解してうまく使うことが出来ていました。
7.タブレット・タイピング
年長さんグループはビスケットで遊んでもらいました。魚の絵を書いてもらいその魚を動かしてもらうました。
時間が少なくてうまく動かすところまでいかない子どもたちもいましたが、3人とも楽しく取り組んでいました。
低学年グループはパソコンでタイピングにチャレンジしてもらいました。
電源は入れずにキーボードだけでホームポジションを説明し、指を動かしてもらいました。
手の動かし方が慣れてなくて手がつりそうになっていましたが、
慣れてくればすぐに出来るようになると思います。
当教室ではプログラミングだけでなくタイピングもかなりの時間をかけて取り組んでもらいます。
体験会の感想
今回はたくさんの子どもたちに参加してもらえました。
どの子どもたちも楽しそうにカリキュラムに取り組んでもらえたようで良かったです。
9月からの予定
これで一旦無料体験会は終了となり、9月からは本格的な受講がスタートになります。
おかげさまで今回無料体験会に参加していただいた子どもたちは9月から受講していただけることになりました。
12時から低学年グループ (残り1枠)
13時から年長さんグループ (すでに満席)
それぞれ50分のカリキュラムになります。
入会金は無料
1カリキュラム 2000円
6回で1コンテンツ終了になります。
すでに年長さんグループ枠は満席、低学年グループは残り1枠となっています。
ご要望が多ければ枠を増枠することも考えていきます。
場所は神戸市灘区のソエルさんのイベントスペースで行います。
開講しても随時無料体験会は実施していきますので、気軽にお問い合わせしてください。
一緒に楽しくプログラミングだけでなく、子どもたちの心も豊かに育んでいきましょう。
問い合わせ先
HPC(ハッピープレイスカンパニー)代表 山中孝一
電話:090-7886-3189
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